筋トレを習慣化する。筋トレ家計簿

筋トレを習慣化する。筋トレ家計簿

結局のところ、

痩せる。

いい体になる。

ためには、ローマは一日にして成らず、

「習慣化して取り組まないと成果が出ない」

ものになります。

そんなのわかっている。
という人も多いかと思いますが、
じゃあやってるの?と聞かれたら、、、

ですよね。
そこで今回は、筋トレを習慣化する筋トレ家計簿という方法を紹介したいと思います。

人が動くためには「何かメリットがある」か「何かを失うか」

まずは、心理学として、また私の経験として、
人が自分のために動くためには、

「①メリットがある」
もしくは、
「②何かを失うか」

この2パターンに分かれると思います。
その中でも特に強く動機として働くのは、「②何かを失う」という状態だと思います。

会社が傾きかけた経験がある私にとっては、「②何かを失う」かもしれないという恐怖から、多くの勉強をし、転職、今の現在があります。

そして、その力を武器に、「お金を儲ける」という「①メリット」を享受しながらできる勉強はないか?ということで、ブログを開設。現在では、お金を稼ぎながら、勉強できる趣味として定着しています。

この経験をもとに、考えたメソッドが、「筋トレ家計簿」になります。

回数制限は無し。始めの一歩が大事。それさえ乗り越えればできる。

また、「バイト嫌だな。。。」と思いながらも、「行ってみたら思ったよりだった!」
みたいなあなたも、経験をお持ちではないでしょうか?
(あえて、仕事ではなくバイトにしたのは、お察しください。笑)

そんな感じで、とりあえず、初めの一歩だけ踏み出せれば、案外やるものです。

ですので、回数制限は無し。
1回でも腹筋したらチェックをつけていいルールにしましょう。

せっかくその態勢になって1回で終わることもないでしょう。笑

筋トレ家計簿の概要

筋トレ家計簿の概要は、非常に簡単で、

「基本3万円のお小遣い」 → 「基本2万円+500円×筋トレ日」

とする。

そして、それを下記の通り管理する。というものになります。

ダウンロードはこちらから↓

②何かを失う=基本給を下げる。

ここで、まず大事なのは、「②何かを失う」という効果を使い、

「基本給を下げる」

必要があります。もとのお小遣いが、3万円で、そこから筋トレをしたらプラスしていくというやり方では、人は動きません。ですので、もともとの額より減らして、筋トレをしないといけない状況を作り出す必要があります。

さらにやり切ったら、メリットをつける

そして、更にやり切ったらメリットをつけてあげるようにする必要があります。

恐怖政治もいいのですが、「ただただ減る可能性」があるものを誰がやるでしょうか…
(よほど自分に厳しい人であれば、すでに習慣化していると思います)

ということで、やり切ったらもとより増える価格設定にする必要があります。

うちの場合は、先ほどの通り、

「基本3万円のお小遣い」 → 「基本2万円+500円×筋トレ日(最大35500円)」

としており、最大5,500円のメリットが出る計算になります。

プラスするお金がない!!!

プラスするお金がない!!という人については、
「長い目で見て」ください。

例えば
・夫婦で月1万円プラスする=年間12万円プラスする。
と、
・10年間で120万円プラスする
ことになりますが、健康に過ごせるようになり医療費が減ることを考えたら、多分トントン、もしくはそれ以上になるかと思います。

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まとめ。ただし、初めの3カ月しか効果はない。

ということで、「失う怖さ」「得る嬉しさ」「初めの一歩」というこの3点を考えたメソッドがこの筋トレ家計簿になります。

とにかくやることが大事なので、
「今すぐ印刷して、一番見えるところに貼ってください」

習慣化は非常に難しいですが、地道にはじめの一歩を踏み出していきましょう。

ただし、ここで一つ皆様にお伝えしなければいけないことは、

どんなに優れた方法でも「初めの3カ月」くらいで効果はなくなります。

仕事でも経験するかと思いますが、最初はいいスタートを切っても、どうしても形骸化され、使われなくなるというのが世の常です。ただ、まずは3カ月。やってみることが大事です。

それから先はまた新しい方法を紹介出来たら。と思いますので、
まずは、ぜひぜひやってみてください!

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